スポーツの秋ということで今日も多くのスポーツ障害の患者様がお見えになります。特に小・中・高生の
スポーツ障害の患者さんが多く、夕方の数時間は「ここは学校?!」状態です。私もスタッフも子供が大好きですから、治療しながら色々な話をします。最初は人見知りをしておとなしい子も、慣れてくるとお話上手で面白い部分を見せてくれます。そのうち色々な相談をされたり、不満や愚痴を聞くようになるにつけ、自分の子供時代を思い出します。「そうだ、俺も同じ事で悩んだよ。」「その気持ち分かるよ~。」と思わず口にする場面が多々あります。
大人になると、かつての自分や本当の自分というものが段々と薄れてきて、建前や体裁にこだわる自分が大きくなってきます。たまには自分が子供だった頃の気持ちを思い出してみるのも、自分自身や子供の
理解につながる大切な作業だと思います。このような気づきを与えてくれた子供たちに感謝しています。
プロスポーツの一流選手を治療することよりも、将来の一流選手になるかもしれない子供たちの治療やサポートをしっかりとやっていくことが、私の役目だと思っています。
「みんな、がんばれよ!」