女性 64歳
2週間ほど前から左顎から首にかけての違和感と痛みがあり、歯科を受診
したところ、基幹病院の口腔外科を紹介されました。
口腔外科での診断は、「左顎関節症」で鎮痛剤を処方されました。
しかし、2週間経っても違和感と痛みは緩和せず、当院に来院されました。
顎関節症を疑わせるような所見は明らかではありませんが、左第1~3頚椎の
可動制限と頚部筋群の硬結(コリ)が認められました。
頚部筋群の筋調整と第1~3頚椎の関節可動域回復手技を施しました。
その後、3回の施術で症状の90%以上が緩和されました。頚部筋群の硬結は
実にさまざまな症状を表します。
頭痛、めまい、吐き気、肩凝り、動悸、不眠など本当に様々な症状を表します。
これらの症状の一部では、筋硬結や頚椎の可動制限が影響を及ぼしていると
推測しています。